おさるのかあちゃん徒然日記

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終戦記念日

今日は、終戦記念日。

この、終戦記念日にどれだけの人が関心を持っているだろう・・・。

今の人は、昔、こんな出来事があった・・・ぐらいにしか思っていないんだろうなあ・・・。

おさるたちなんて、戦争と言うものがどういうものなのか・・・(もちろん、私も含めて体験なんてないけど)理解できてない。

おさるたちに、「今日は、終戦記念日と言って、昔、でかじぃたちが高校生ぐらいだった頃に起こった戦争が終わった日(日本はもう二度と、戦争はしませんと誓って終わらせた日)なんだよ。
それから、その戦争でたくさんの人たちが原爆で殺されて亡くなった。兵隊に行った人が、守ってくれて、日本は降参します!と戦争を止めてくれたから、今こうして、おさるたちやお母さん、他のみんなが幸せで、当たり前のようにおいしいご飯をたくさん食べれるんだよ!」
と説明した。

でも、やっぱり、ピン!とここないらしく???だった模様・・・。

私が、どうしてこんな話を子供たちにするか・・・。

今日は、数年前に亡くなった私の祖父の誕生日だから。

大正15年8月15日生まれだった祖父。

第2次世界大戦を体験する前に大東亜戦争に参戦し、ジャングルで何度も死にそうな目に遭い、片足をアメリカ兵に打たれ、現地で脚が腐り、麻酔なしで切断したそう・・・。捕虜となって、日本に送還され、いとこだったおばあちゃんと、親の言いつけで結婚し、私の母と、おじが生まれ、74歳に肺炎で亡くなるまで、最強に負けず嫌いな祖父は義足で頑張っていました。

いつも、この時期になると、毎年、幾度となく耳にたこが出来るほど体験談を聞かされ・・・うんざりしていた私や妹。戦火で惨い姿になった遺体の写真集を見せられたり・・・。

でも、その戦争こそが祖父の青春時代の全てだったみたいです。
慰安婦の話も聞かされたし・・・。
みんな、嫌がる慰安婦さんの前にズボンを脱いで順番に並んで自分の番を待っていただとか・・・。
アメリカ軍の野営テントに忍び込んで、缶詰をくすねてみたけど、はじめてみる代物で開け方が判らず、結局、食べられなかっただとか・・・。
たまに、面白おかしく体験談を話してくれたけど、祖母の話では、悪夢でうなされていたそう。(何人もの人を実際に、殺してきたから、その殺した人たちが夢に出てきていたらしい。)

今となっては、戦争の体験談を語り継ぐ人がいなくなってきているけど、おかしくなってきている世界・・・過去の恐ろしい過ちを繰り返さぬよう、祖父から語り継がれた話をおさるたちに語り継いでいこうと思う。

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コメント


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コキンさんへ

戦争について、話して以来、おさる1号はたまに戦争について聞いてくるようになったよ。

でも、終戦記念日=全ての戦争が終わった日だと思っているみたいで、終戦記念日があるのに、何で、よその国は戦争しとんの?と聞かれた。
何で、戦争するの?とも・・・。

う〜ん・・・なかなか難しいもんだね・・・うまく説明するのってv-406

おさるのかあちゃん | URL | 2008年08月20日(Wed)23:37 [EDIT]


何気なく過ごしてしまった終戦記念日…

そっか、おじいちゃんはそんな体験をしたんやね。
うちは早くに他界したから戦争の話を身近な人が聞いた事が無いな…

昔の人の精神力が強い理由がわかった気がしました

コキンちゃん | URL | 2008年08月19日(Tue)09:14 [EDIT]


 

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